観光名所
プラハに2~3週間滞在してあらゆる名所をとことん見てまわるのか、それとも極めて難しい意思決定過程を経て最も見る価値のある名所を選び出すのか、あなたならどうお考えですか?以下では、過去他の人たちが興味をそそられた観光名所をご紹介します。
見は起源を10世紀にまで遡る活気溢れる旧市街ですが、注意すべきなのは、誰もが当たり前のように考えているおかげで今では旧市街広場が観光名所となっていることです。石畳の道を気軽に散歩しているチェコ人の姿をそれほど見かけることはないので、観光地化された雰囲気を否応なく感じることになるでしょう。しかしそれでも、旧市街やユダヤ人タウンホールといた美しいロマネスク、ゴシックならびにバロック様式の建造物には沢山の人だかりができています。ぜひとも旧市庁舎の塔に飾られた天文時計はお見逃しなく。
名高いウェンセスラス・スクエアに行くと、見事に時代をタイムスリップするような印象を受けるはずで、人気を博しています。ここは1348年に馬市場として建設され、当時はまだ市の要塞壁の裏側に佇んでいました。それから500年後、ボヘミアの守護聖人であるヴィェンツェスラフに敬意を表してヴァーツラフ広場と名付けられました。そして1980年代には反共産主義運動の拠点でもありました。
さらにユダヤ人墓地も見逃したくないとお考えになるかもしれません。ここの墓地にある最古のお墓は1439年に建てられたものです。古くからユダヤ人のコミュニティは墓地の拡張を認められていなかったため、スペース不足を補うかのように最大9層にわたって遺体が埋葬されていました。
1357年に建築されたカレル橋は観光客に大変人気のあるスポットで、人形師や風刺画家、ミュージシャンたちの姿をいたる所で目にすることができます。1700年頃に橋はほとんどがバロック様式の30体の彫像でびっしりと飾り付けされました。
なにも王妃や王子たちの場所であるだけでなく、小さな子供でも楽しめるのが、感動的な眺めを誇るプラハ城(Pražský hrad)でしょう。聖堂、宮殿ならびに小さな路地などがある巨大なこのお城は、世界一大きな古城としてギネスブックに載っています。
最後に、「由緒ある」建築物はもう十分という方には、ナショナル・ネーデルランデン・ビルはお薦めです。1996年に人気建築家であるフランク・ゲーリーが設計した、潰れた缶のような形をした踊るビルは新市街の南、Rašínovo nábřeží 80, Vyšehrad にあります。